かろうじて20代のわたくしですが…
なんと、たくさんの白い毛が生えてきました。
白髪染めはしたくない!とたどり着いたのが、
ヘナカラー✨
一体どんなカラーリングなのでしょうか、、
ヘナとは
ヘナはミソハギ科の植物で、インドなどで古くから髪染めやボディペイントなどに使用されてきたハーブです。北インドのラジャスターン州はヘナの一大産地として有名で、学名をLawsonia inermisといい、和名は、指甲花(シコウカ)、ツマクレナイノキと言います。
ヘナの「葉」の部分が白髪染めとして使われますが、かつては花も高価な香油の原料として、重宝されていました。
ヘナは、成長すると木の高さが3~6mの低木になります。白髪染めとして使うヘナは、大きく育ちすぎると染色力が落ちるため腰から肩ほどの高さに育った状態で収穫します。葉は先の尖った、長さ3cm、幅1.5cmほどの楕円形で、葉に赤色色素のローソン(lawsone)を含み、色をつけるため古くからインドなどでは髪染めやボディペイントに使われてきた植物です。
ふむふむ。入手が大変そうですね。
だからでしょうか、それなりのお値段がしました。
ヘナの特徴
ヘナの魅力は大きく2つ。1つ目は、化学染料を使用せず、白髪を自然素材100%のみで染められること。2つ目は、髪染めをする度に得られるトリートメント効果です。ヘナのトリートメント効果ではハリ、コシ、ツヤが実感でき、髪がまとまりながらも得られるボリューム感と艶感は使った方に喜ばれるヘナの大きな魅力の1つです。
ヘナは、白髪染めとしてだけでなく、トリートメントとしても優れた植物なのが最大の特徴です。
わたしはこのトリートメント効果に期待して行きましたが…
きしみがカラーリング前より酷くなりました。
初めてヘナカラーをすると、ヘナショックというものが起きるそうです。
なぜヘナショックが起こってしまったのか。
次回、ヘナのトリートメント効果について詳しくご紹介します。
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